ノビットシステム使用方法
クッションを置く
・車椅子の座面に置くだけです。
・前後を間違わないようにしてください。 「でく工房」のタグがある方が後ろです。
・奥行を長くしたい場合は、少し前に置いて下さい。 背クッションの厚みの分は前に出せます。
背クッションをおく
(1) (円背用クッションを利用する場合)クサビ型クッションを入れるかどうかを決めます。
・ 背クッションの後ろのファスナーを開けてください。
クサビ型のクッションがはいっています。
これを入れたほうがよいか、ないほうがよいか試して決めて下さい。
クサビクッションを入れるときには、方向を間違えないように。
← 円背用クッションを横から見たところ
クサビクッションの有無で形状が変わります。
左…はずした時 / 右…入れた時
(2) 高さを決めます ・車椅子の左右の押し手に、背クッションの紐(ひも)を通してください。 ・座っていただき、骨盤に最もフィットする高さを決めます。 ・紐の留め具で固定します。
体幹パッドをおく
・高さを決めてください。
・体幹パッドのマジックテープを背クッションにつけて固定します。
※マジックテープについている生地ははずしてお使いください。(他の生地を傷めないためにつけている保護用の生地です。)
・体幹パッドのマジックテープを背クッションにつけて固定します。
※マジックテープについている生地ははずしてお使いください。(他の生地を傷めないためにつけている保護用の生地です。)
骨盤パッドを置く
・体幹パッドと反対側に骨盤パッドを置きます。