フットマーク
フットマーク社は、赤ちゃんのおむつカバーをつくる会社として、1946年に誕生しました。
その後、家族の話、近所の人の言葉、お客さまのつぶやきーそんなたった一人の言葉を大切にすることで、オンリーワン・ナンバーワンの商品を開発していきました。そして、いつしか「健康」をテーマとした独創性のある商品に広がっていきました。現在では、「水泳用品」「介護用品」「健康インナー」といった主力事業に加え、新しい事業を創造する会社となっています。
フットマーク社の製品の特徴は「肌に直接触れる製品であること」、また「一般では使用しない、伸縮性の素材を使用していることが多いこと」です。安全性や安心を高めて、お客さまのココロとカラダにとって心地よく、そして長く愛用しいただけるように、品質管理とお客さまの声を反映させる仕組みを徹底しています。
実は、フットマーク社は、「介護」という言葉を初めて生み出した会社でもあります。当時あった「介助」と「看護」を組み合わせた「介護」を、1984年に商標登録しています。そして、介護おむつカバーや介護シーツなどの商品を展開していきました。日本の中でも先駆的に介護の将来性を察知し、業界を開いてきたのです。
「Table with(テーブル・ウィズ エプロン)」は、こうした一人の言葉を大切にし、ものづくりにこだわってきたフットマーク社ならではの商品です。
介護を受けるお客さまの中で、「あまり介護用品らしすぎる、障がい者らしすぎるエプロンは嫌だ」という声を受けて、「Table with」の前身となる商品「うきうきシャツエプロン」が生まれます。首元に襟がついていて、洋服に重ね着する感覚で使えることから、お客さまから大変に喜ばれました。特に、フォーマルな場でも使えるという声が上がりました。
「Table with」は更にデザインを洗練させ、機能性も向上。品質にもこだわり、フットマーク社がこれまで培ってきた国内外の技術を集結してつくられています。
【お客さまに一番喜んでいただけるモノをお届けしたい】
そんなフットマーク社の想いが、「Table with」には込められています。