お客様の声

TASTE

TASTEの特徴として、下記があげられます。 

◆お箸に近い感覚 

◆ 体の動きに合わせて 

◆ 機能と見た目の融合 

浅く小さい先の形状のスプーンを使うことで、口の開閉 に障害のある方も料理をきれいに口へとりこめ、スプーンに残 ることがなくなり、こぼす量も少なくなりました。 (パーキンソン氏病)
先の形を小ぶりにしてあるフォークを利用することで、う どんやそばが適量すくえ、口へのとりこみが楽にできるようにな りました。 (脳血管障害右片麻痺)
先がこぶりで、柄の長さが長いスプーン、フォークを 使うことにより、口の開閉や手の到達範囲に問題のある方 も、器から料理を楽にすくえ、食べることができました。 (リウマチ)
グリップを持つことで手の力が弱い方が正確に三面把握ができ、操作しやすくなるとともに、力が入れやすくなりました。 (パーキンソン氏病)
グリップを母指で押さえることで、側腹把握しか出来 ない方も、楽に持つことができ、力が入れやすくなりました。 (頸髄損傷C8A)
手に変形があり力の弱い方も薄い板状のグリップの曲がりが手になじみ重さをあまり感じないようになりました。(リウマチ)
グリップを利用して、指にスプーンをひっかけることで、万能カフで手に用具を固定させたり柄を太くして食事を行っていた頚髄損傷などの方が自助具なしで食事が可能になりました。 (頚髄損傷C7A 頚髄損傷C6BI)