为什么会注意到容易被忽视的症状?

見逃されやすい症状に何故気がつくのか?

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。

これまでブログにて「見逃されやすい症状」や「気がつきにくい症状」などについて記しています。

https://ameblo.jp/aoi19780728/entry-12867356187.html

https://ameblo.jp/aoi19780728/entry-12843646498.html

https://ameblo.jp/aoi19780728/entry-12856036513.html

何故見逃されやすいか、気がつきにくいか考えることがあります。

見逃したり、気がついていないのは患者さんではなくリハビリスタッフです。

大事な症状を見逃したり、気がつきにくい症状を把握していない場合、リハビリ内容やケア内容が異なる可能性があります。

原因についていろいろ考えてみました。

◼️ 一般的に勧められているエビデンスの高い検査を行わず、観察のみでリハビリ内容を決めている

◼️ 脳画像を確認しない、確認できない環境で仕事をしているため、脳画像を確認して脳のダメージ部位を把握してないので、どんな症状が出るから予測できない

◼️ 患者さんと双方向のコミュニケーションを行っていない

これらのことが挙げられると思います。

わたしもまだまだ気がついていない症状などを見落としている可能性があるので、担当した患者さんの症状に関してくまなく見るようにしています。

また、後輩教育として、上記に挙げているような見逃されやすい症状や気がつきにくい症状などについて指導しています。

自分自身を過失することなく、真摯にリハビリ支援をし続けていきたいと思っています。

☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2024年11月4日のブログより転載させていただきました。

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