用反手将麻痹手放到桌子上的方法

麻痺手を反対の手で動かして机の上に載せる方法

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。

脳卒中後の麻痺側の手を机に載せる時、スピードが速かったり、机と身体が離れていると肩や肘の重みで手が落ちる可能性があるということについて記しました。

https://ameblo.jp/aoi19780728/entry-12859193389.html

麻痺側の手をゆっくり動かして、机に載せるためのポイントをお伝えしようと思います。

ポイント1:ゆっくりさわる

ポイント2:指先が机の高さより少し上になるように持ち上げる

ポイント3:机の上にゆっくり手首をおろす

ポイント4:指の曲りをゆっくり伸ばす

ポイント5:肘から手指まで机にべったり着くようにする(動画を映しやすくするために、身体と机の隙間を開けています)


参考にしていただけたら嬉しいです。

☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2024年7月11日のブログより転載させていただきました。

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