佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の
橋間葵です。
寒くなる日が増えており、出勤するときにコートが欠かせなくなりました。
わたしが勤務する病院でも、暖房をつけての温度調整が始まりました。
わたしはリハビリ室へ患者さんをお連れするときは、「お水を一口飲んでから行きましょう」とお声かけをしています。
また、当院のリハビリ室では飲み物持参OKなので、入院患者さんにおいてはストローが付いている容器に水を入れてリハビリ室へお持ちしたり、外来の患者さんはペットボトルや水筒を持ち込んでいただいてこまめに水分補給をしていただいています。
寒くなると、水分補給をなかなかしなくなる傾向です。
夏と比べて、喉の渇きを感じにくくなったり、熱中症予防が必要でない冬場では、水分補給の大切さの意識が薄れていくような気がします。
今回は、改めて冬場も水分補給の大切さについてまとめた記事を再掲しました
冬場の隠れ脱水と脳卒中の関係について記事をしたためています。
本格的な冬が来る前に「水分補給」について考えよう
冬場もしっかり水分をとり、隠れ脱水にならないように、また、脳卒中の再発予防も含めて水分補給の管理をしていただきたいなと思います。
☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆
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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2022年11月12日のブログより転載させていただきました。