"经常使用的书籍"

よく利用している本

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。

先日、ダイレクトメッセージに「普段使っている本がなんですか?」とご質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

専門書と患者さんやご家族にご紹介している本を記していきたいと思います。

専門書

▶脳卒中最前線

https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=213360

学生のときからの愛読書です。

授業ではほとんど使いませんでしたが、臨床にで初めてからよく参考にしている本です。

脳卒中の診断、治療、リハビリテーションが網羅されています。

▶脳卒中病態学のススメ
https://store.isho.jp/search/detail/productId/1804790580?gclid=CjwKCAjwsKqoBhBPEiwALrrqiNp42eA6ZTWjgB6y8yBIlYfHqKEWf2K8ZTgtBkTytE4YTCdE1N850xoCPh4QAvD_BwE


少し値段が高いなと思いましたが、尊敬する神経内科医のひとりである下畑先生の本ですので電子版で買いました。

脳卒中の病態を知るためにとてもよいと思いますが、とても専門的な内容なので難しいなと思いながらも勉強のために読んでいます。

▶エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション


http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784882829157/

リハビリ業界では有名な本だと思っています。

脳卒中後の麻痺手のリハビリについて豊富な解説とともに実践的な内容が記されています。

▶作業で紡ぐ上肢機能のアプローチ

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784260046404

エビデンス基づく患者さん中心の作業療法を展開するための基礎知識、検査内容、リハビリ内容が記載されています。

さまざまな手法や手技の代表者が具体的な内容を記載しているところが他の本とは異なるなと思っています。

▶上肢運動障害の作業療法

https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784830645716/

脳卒中後の麻痺手に対するCI療法について、科学的な視点をふんだんに取り入れた解説本です。

検査項目や具体的な作業活動についても豊富に記されています。

▶上肢機能回復アプローチ

https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/88812

CI療法を中心に、科学的根拠に基づいた上肢機能回復アプローチについて記載されています。

科学的背景がしっかり記載されているので、学びが深い本だなと思っています。

患者さん向け

脳卒中後のリハビリを支援する中で、リハビリがない時間に参考にしたい本を読みたいという方にお貸ししている本があります。

▶片麻痺の人のためのリハビリガイド

https://www.kyodo-isho.co.jp/book/b10026237.html

脳卒中後、患者さんがご自身の体についてどのように感じているのか、どのように自主リハを行ったらよいのか、柔らかい言葉とイラストで解説している本です。

▶動きのコツを教えます

https://www.kyodo-isho.co.jp/book/b10025754.html

脳卒中後の患者さんの視点で書かれた体の動かし方のコツが豊富なイラストとともに記載されています。

今回は、専門書・患者さんにおすすめしている本をご紹介しました。

本で学びたいと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2023年9月21日のブログより転載させていただきました。

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