佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の
橋間葵です。
数ヶ月前ですが、職場から近い場所に「ららぽーと福岡」がオープンしました。
商業施設の中の車椅子での移動のしやすやバスなどの公共交通機関の利用のしやすさについて、患者さん方から質問をいただくことがあります。
わたしはコロナ禍前は、趣味の旅行に年に数回出かけたり、研修会などで出張することも多く、そのたびに駅や施設の概要について現地調査してほしいという要望をいただいていました。
今回は、数ヶ月前にオープンしたららぽーと福岡に出かける予定があったので、まずはトイレをチェックしようと思っていました。
ららぽーと福岡の多目的トイレについての案内は、以下のホームページから確認できます。
ららぽーと福岡
優先トイレ オストメイト
実際に、ららぽーと福岡のトイレで写真を撮りました。
トイレには利用者がいない状態でしたが、写真掲載が不適切で有れば、ご連絡ください。
トイレの写真は、ららぽーと福岡の1階にある場所のトイレです。
右にL字手すりが設置されているトイレ、左にL字手すりが設置されているトイレがありました。
また、トイレの入り口には手すりの案内掲示がありました。
狭いトイレには手すりはありませんでしたが、車椅子やベビーカーの出入りが可能なトイレには手すりが設置されていました。
トイレのドアに手すりの表示があるのはいいなと思いました。
トイレのドアに手すりの表示がなければ、手すりが設置されているかトイレの中に入らないとわからないので、ドアに手すりの表示があるとわかりやすいなと思いました。
身近な施設で、右にも左にも手すりがあるトイレの有無やトイレのドアに手すりの表示があることがわかると、患者さんから尋ねられたときにすぐにお答えできます。
外出のときに、トイレなどの情報を把握しておいて、患者さん方への情報提供に役立てたいと思っています。
☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆
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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2022年11月2日のブログより転載させていただきました。