当您身边的人发生短暂性中风时应该怎么想

身近な人に一過性の脳卒中発作が出現して思うこと

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。


先日、身近な人が一過性の脳卒中発作を起こし、現在病院で治療を受けてます。


入院までの経過は


✔️ 数日前から呂律が回らなかった


✔️ 早口言葉が言えなくなった


✔️ 顔半分が歪んできた


という症状が出て、数日経って、周囲の人から病院に行った方がいいと言われ、とある病院の外来を受診しました。


結果は、一過性の脳梗塞。


おそらく、RIND(リンド)と呼ばれる症状が24時間以上続き3週間以内に完全に消失するタイプだろうとのことでした。


また、主治医からMRIに脳梗塞の跡が複数あると指摘を受けました。


身近な人が脳梗塞になり、再び「FAST」が浸透していないと感じました。


一過性脳虚血発作(TIA)とは?


出典:国立循環器病研究センター


本人は入院中ですが、家族から一報が入り、経過を詳しく聞きました。


なんかおかしいなと思っても、なかなか病院に行くと考えなかったこと、若いから脳梗塞だとは思わなかったこと、疲れているんだろうと思っていたことなどを知りました。


親戚から、「再び似たような症状が出た場合、わたしに連絡させます」と言われましたが、「それは間違いだ」と強く伝えました。


「似たような症状、FASTに該当するなら、迷わず救急車を呼ぶこと」


まだまだ、FASTの考えは一般的ではありません。


これからもブログを通じて、度々取り上げていきたいと思っています。


このブログをお読みになっていらっしゃる皆さま、お近くの方に、ぜひFASTについてお伝えください。


治療の選択肢が広がること、早期発見により症状を最小限に抑えられる可能性があることなど、FASTには大切な今後の道筋が詰まっていると思います。


みなさんの参考となれば幸いです。


☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2023年2月14日のブログより転載させていただきました。

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