康复康复病房出院后日常生活活动和活动量的变化

回復期リハビリテーション病棟退院後の日常生活動作や活動量の変化

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。


病院を退院した後、ご自宅で日常生活を送る中で、病院ではできなかった日常生活動作が可能になってくる場合があります。


しかし、ご自宅に退院してから、行いにくくなった日常生活動作がある方もいらっしゃいます。


今回は、退院後の日常生活動作の変化や活動量についてしたためていきたいと思います。


回復期リハビリテーション病棟から自宅退院した場合の活動量


脳卒中後、自宅退院した方の自宅での身体活動量は、退院時期や病気の経過によって異なることがわかっています。


回復期リハビリテーション病棟より自宅退院した方は、自宅での歩数が増加し、座っている時間が減っていたという報告があります。


また、大平らは、回復期リハビリテーション病棟から自宅退院した方の退院前後での活動量と疲労感や痛みの増減について報告しています。


その結果、自宅退院後の活動量が増加しており、19時・20時・21時の時間帯の自宅での身体活動が多いことがわかりました。


しかし、退院前より自宅退院後の方が疲労感や痛みの訴えが多いという結果も報告しています。


自宅退院後の日常生活動作の変化


芳野らの調査では、入院中より自宅退院後の日常生活動作には差があったことを報告しています。


自宅退院後の日常生活動作については、排泄動作以外の項目で、能力を認めたという報告でした。


特に、自宅に帰ってから階段昇降を全く行わない方が多く、必要性も感じていないようでした。


自宅退院前後での活動量について考えたこと


ご自宅退院後は、これまでの研究報告により、歩数が増えたり、日常生活動作の改善または低下が生じていることがわかります。


また、活動量については、自宅退院後に増えているという報告がありますが、疲労感が増加している報告があることより、入院時から活動量を確保する必要があると感じています。


入院時は、病院スタッフが行ってくれていたことがらを、ご自身で行わないといけない場面が増えて、必要にかられて活動量が増大している場合があると思います。


また、自宅で行いたいことを自由に行えることにより活動量が増大しているとも考えられるでしょう。


自宅退院後の活動量と疲労感や痛みのことを想定して、入院時から活動量に配慮した関わりが必要であると考えています。


リハビリ時間以外の自主トレを確保したり、病棟スタッフとの散歩の時間をつくったりして、入院時から活動量について支援していきたいと思っています。


引用・参考
1) 金居 督之 他:脳卒中患者における身体活動研究の動向. 運動疫学研究 2019; 21(2): 91-103.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ree/21/2/21_21.91/_pdf/-char/ja


2) 芳野 純:回復期リハビリテーション病棟患者の退院後日常生活活動変化の特徴と関連因子. 理学療法科学 23(4):495–499,2008

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/23/4/23_4_495/_pdf/-char/ja


3)大平 雄一 他:自宅退院する入院患者における退院前後での 身体活動量の比較検討.理学療法科学 23(2):313–317,2008

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/23/2/23_2_313/_pdf/-char/ja


☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2022年10月29日のブログより転載させていただきました。

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