在脑卒中后,为什么要将康复融入生活中呢?

脳卒中後、なぜ生活の中にリハビリを取り入れたらよいのか?

佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。


脳卒中後、麻痺手の機能改善のため、日常生活の中で麻痺手を使ってくださいと担当リハビリスタッフから説明を受けた方が多いのではないでしょうか。


少しずつ動くようになった麻痺手より、反対側の動きが良い手を使った方がやりやすいのに、なぜ麻痺手を使わないといけないのかなと疑問をもった方がいらっしゃるかも知れません。


また、麻痺手を日常生活で使うように説明を受けたけれども、どのように使ってよいのかわからない方も少なくないと思います。


今回は、「脳卒中後、なぜ生活の中にリハビリを取り入れたらよいのか」という視点でまとめていきたいと思います。


生活の中にリハビリを取り入れたらよい理由


生活の中にリハビリを取り入れたらよい利用は、さまざまな報告があります。


麻痺手を日常生活場面で使うということは、使用頻度を増やし、繰り返し動作も増えることになります。


この使う頻度が増えるということで、脳機能の再構築(使用依存性脳可塑性)が期待できます。


また、生活場面で麻痺手を使うことで、実施困難だった動作について、なぜ困難だったかを考える機会となり、さらに考えて行動する機会を作ることとなります。


さらに、リハビリテーションを家族や友人と共有することで、リハビリテーションを継続するモチベーションを高めることができると言われています。


どのように生活の中にリハビリをとりいれるのか


麻痺手を日常生活場面で使う機会は、以下のような場面が想定できます。


① 押さえる


・新聞を読む時、麻痺手で新聞を押さえる


・立ち上がる時、麻痺手で机を押さえる


② 洗う


・両手を洗う


・皿を洗うとき、麻痺手にスポンジを持って皿を洗う


・髪の毛を両手で洗う


③ 運ぶ


・コップを麻痺手で口元に運ぶ


・洗濯かごを麻痺手で運ぶ


・新聞や畳んだ服などを片付ける時に麻痺手で運ぶ


④ 着替える


・健側で手伝いながら、麻痺手を袖に通す


・ズボンの履き口を両手で持ってズボンを履く


・健側でボタンを留めるときに麻痺手も手伝う


日常生活で麻痺手をどのように使うかについては、麻痺手の状態にもよります。


まずは、いろいろチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


包丁を使ったり、熱い味噌汁が入ったお椀などを操作する場面は火傷やケガのリスクもありますので、うまくいかなくてもリスクが少ない日常生活場面で使うことから始めるのをおすすめします。


引用・参考
1) 内山 侑紀 他:上肢機能障害の治療をどう考えていくか?. Jpn J Rehabil Med 2021;58:66-74

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/58/1/58_58.66/_pdf


☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆

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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2023年7月10日のブログより転載させていただきました。

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