佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。
昨日、我が家がある佐賀には台風が通り、通勤時間帯の列車が運休となりました。
今回の台風では多くの地域で停電が発生し、友人宅も丸一日電気が復旧しなかったそうです。
今回の台風の準備として、充電器への充電・懐中電灯の点検・雨戸を閉める・窓ガラスに養生テープを貼るなどの対策をしました。
停電に備えて、100円均一ショップで用意した大きめの保冷剤も冷凍庫で冷やし固めておきました。
厚生労働省や環境省などが協同して、エアコンが使用できないときの熱中症対策について、ポスターを公開しています。
7月は記録的な酷暑で、熱中症によってお亡くなりになられた方が多数いらっしゃいましたが、その多くがエアコンを使っていない状況であったと見聞きしました。
酷暑到来!!今一度、脳卒中再発予防を!!
今年の夏は、熱中症に関するニュースが以前より多いと感じています。 東京での7月の熱中症による死者数は速報値で86人であったとの報道を目にしました。
停電などでエアコンが使えないとき、体を冷やす方法を知っておくことで、熱中症を予防することができます。
停電が予測できる場合、冷蔵庫を冷やしたままにするために、我が家では台風のとき用の保冷剤を用意しているんです。
この保冷剤は、停電でエアコンが使えないとき、タオルなどで包んで体を冷やすことができます。
今年の台風は、各地域で停電を引き起こしている印象が強いです。
熱中症予防は、脳卒中予防にもつながります。
暑い夏はこれからも続きます。
今一度、停電が起こりエアコンが使えないとき、体を冷やすための準備をしておくことが重要だなと思います。
☆*:.｡. 最後まで読んでいただきありがとうございました .｡.:*☆
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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2023年8月11日のブログより転載させていただきました。
