佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。
コロナ禍はまだまだ続いています。
当院でも、感染対策の観点から、お好きな時間にリハビリ室で自主トレを行ったり、デイルームなどの病室ではない広場で自主トレを行うのが難しい状況です。
脳卒中後、リハビリのために入院しているとき、1日あたり2時間〜3時間のリハビリを行うことが一般的ですが、場合によっては人対人の直接接触する時間を減らさざるをえないことがあるのも現実です。
コロナ禍では、病院はそのような過酷な状況にあることもしばしば。
しかし、脳卒中後、その他のご病気の方のリハビリの機会が少なくならないように手立てを打っていくしかありません。
そのひとつが自主トレの充実だと思います。佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。
コロナ禍はまだまだ続いています。
当院でも、感染対策の観点から、お好きな時間にリハビリ室で自主トレを行ったり、デイルームなどの病室ではない広場で自主トレを行うのが難しい状況です。
脳卒中後、リハビリのために入院しているとき、1日あたり2時間〜3時間のリハビリを行うことが一般的ですが、場合によっては人対人の直接接触する時間を減らさざるをえないことがあるのも現実です。
コロナ禍では、病院はそのような過酷な状況にあることもしばしば。
しかし、脳卒中後、その他のご病気の方のリハビリの機会が少なくならないように手立てを打っていくしかありません。
そのひとつが自主トレの充実だと思います。
いかにわかりやすく、いかに安全に行えて、それでいてしっかり効果があるものを日々探しています。
わたしがよく利用する「自主トレばんく」のイラストはとてもわかりやすいので、担当患者さんにあったものを印刷してファイルにまとめてお渡ししています。
また、自主トレの内容を数回一緒に練習して、安全に行うことが可能かチェックしたり、実施状況を確認しています。
また、教育の観点からも、さまざまなパンフレットをお渡ししたり、本を貸し出したりしています。
少しでも、リハビリ室で行う時間以外を活用できるように支援していきたいと思います。
☆*:.。. 最後まで読んでいただきありがとうございました .。.:*☆
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この文章は、橋間葵さんブログ「脳卒中リハビリよろず屋相談所」2023年1月21日のブログより転載させていただきました。